壮絶な癌と向き合って
必死な日々
11月に入ると癌も進み、出血の量も日々増えてきました。
朝起きると〇人事件が起こったのかと思うほど大量の出血と腫瘍の塊がその辺にゴロンと落ちていました。
何枚ものバスタオルが真っ赤に染まり、いちいち捨てていたらバスタオルが足りなくなるため毎日洗っていました。
水道代が極端に多くなり、水道検診の方の確認が入るほどでした。
時々力つきそうになることも、逃げ出したくなることも・・・・・
でも
息子のエイドがマーシーに付き添って寝ている姿を見ると、
皆頑張ろうね、一緒に頑張ろうねと思うのでした。
何よりもマーシーが一番耐えています。
以前はあまりに苦しそうにしているなら安楽死もなんて思っていました。
それがその子の為という事もありかもしれないと・・・・・
でも、
この子は一生懸命生きている、生きる事を諦めていないと思いました。
なので、私も頑張れたのかもしれません。
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