日々の変化におびえる毎日
今日は無事に終われる?
2019年12月に入ると日々日々癌も大きくなり、口もこんなに開くの?どこから癌?どこから口?呼吸は?出来るの?と日々心配なことばかりです。
お水も毎回数回すくうと血まみれになるので満足するまでには数回水を入れ替えました。この口ですのでなかなか口にも入らないし呑み込めないのです。
最後の数日は水をすくうことも出来ないのでチューブで入れてやりました。
(上の写真は21日の写真です。亡くなったのはこれから約一週間。)
食事もぎりぎりまで食べていたマーシー。
かぼちゃなど食べれるものはなんでもあげました。
照り焼きチキンを食べたがったら、買ったものは何が入っているのかわからないので勿論欲しがった物の味に近いよう家で何度も作り直しながら作り食べてくれました。
仕事の時はいつも仕事前の実家に預けていた犬たち。
マーシーも亡くなる数日前まで私が抱っこをして移動をさせていました。
ギリギリまで眠るところはいつもの場所でと私は考えていました。
いつものベットに戻るといびきをかいてよく眠っていました。
だから、私はこれでよかったのだと今でも考えています・
勿論マーシーの負担になると考える事も出来ますが、仕事中は誰もいない我が家より、実家の両親、祖母もいる昔から可愛がってくれていた家族がいる所が良いと考えました。
歩けるぎりぎりまで私が実家に迎えに帰ってくると、玄関までヨロヨロ来て!13年間繰り返してきたように「お帰り!かえろう!」と言ってきました・
なのでこれでいい。
これでよかったのだと思うようにしています。
食事もだんだんとれなくなり、顔を上げている時間もだんだん少なくなってきました・
残された時間を考えると落ち込みます。
明日が怖いと思うことも毎日でした・
そんな年末をすごしていました。
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