R-Mercyの徒然日記

13年共に走ってきたMercyが虹の橋を渡っていきました。

先代犬マーシーが残した忘れ形見と共にのんびりゆったりとした日々と思い出を綴ります

Mercyが我が家に来た時

複雑な心境でした

Mercyを迎える数カ月前。

我が家には17歳になった雑種がいました。

色々あってその子の為にも女の子の子犬がいいという事でMercyを迎える事が決まってすぐロンは腎臓の数値が非常に悪くなりあっという間に逝ってしまった。

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外飼いの子で、なかなか他の人になつくこともなかったこの子。

13歳で訓練所に一緒に通うようになった。

又13歳頃までは病院も年に一回。狂犬病のお注射くらいだった。

訓練所通いで他の子とも仲良くできるようになり、遅咲きのお散歩デビューだった。

17歳だったので市からも表彰された。

 

そんなロンがいなくなって若い頃に十分構ってあげれなかった事の申し訳なさと、寂しさでMercyが来た時も、なんだか気おくれがしていた。

 

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それも来て数日で入院。

びっくりする金額の請求。

親から早く離しすぎた為の精神的なものなので食事を食べているのでと3日で退院。

毎日下痢の洗濯とゲージの下痢処理で「私の所が合わないんじゃないのかな」とか消極的な事ばかり考えていた。

「頼るのはあなただけ」という目で見られているのにどう接していいのか臆病になっていた。

本当にいけないことだったが

「ロンは病院知らずだったのに」とも思った。

母からは、育児ノイローゼねと言われた。

それを助けてくれたのは。

そんな私でもMercyが常に頼ってすがってきてくれる事。(ロンはあまりそんな事はなかった)

又犬好きの友達や訓練士が支えてくれたことだ・

 

今の私とMercyの関係を考えれば、本当にあの時は申し訳なかったと思うばかりだ。

でもきっとロンが出会わせてくれたのだと思う。

そう思うのは次回・・・・・

 

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