R-Mercyの徒然日記

13年共に走ってきたMercyが虹の橋を渡っていきました。

先代犬マーシーが残した忘れ形見と共にのんびりゆったりとした日々と思い出を綴ります

訓練士からの教え

支えになっています

我が家には初代愛犬RONがいました

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初めの頃、そのパワフルさに力負けして散歩も毎日ではなくしつけもすることもなく長い犬生をすごしていたRONそんな私がある事をきっかけに犬との関係を改善。

訓練所に一緒に通いだしてお互いの距離を縮めていった。

そんなほったらかし飼い主に対しても心を開いてくれ私的には楽しく過ごすことが可能になった。

そんな高齢になったRONの為に訓練士さんと相談してラブラドールレトリーバーのメスを受け入れることになった。

しかしMercyが生れる前にRONは亡くなってしまった。

本当にあっという間に。

そんな落ち込んでMercyに向き合えないでいる私に訓練士さんが言ってくれた言葉。

色々な言い分がある方や考えの方もいるかもしれませんが私はそれでストンと何かが降りてMercyと向き合う事が出来た。

 

「この世に未練を残すのは人間と、猫だけ

犬はしっかりと大好きな飼い主の事を見届けて逝っているはず。

今は分からなくても自分がいなくなっても大丈夫と確信できる何かを残してくれているはず、犬は未練は残さない、だから人間が犬に未練を残していたら迷惑!しっかりとその子の為にもあんたが一生懸命生きなさい」

その残してくれたというのがMercyだとしたら私はしっかりとMercyと向き合わないといけないと決めました。

 

まあ色々あるんですが簡単に書いちゃうとこんな感じです。

 

色々?と思う所もあるのかもしれませんが。

私にとってこの言葉がRONの残してくれた何かだと信じているのでした。

注意

訓練士さんは猫ちゃんも大好きで飼っています

 

 

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